金融機関の事情を考えるとFXのヒントが
やや経験則的なお話しではありますが、単刀直入に「月曜日のドル円は上昇しやすい」ということです。東京市場に限ってのお話しですが、東京オープンの日本時間8時くらいから、仲値(9時55分)付近までは上昇しやすい傾向があり、またゴトー日(5日とか10日とか15日など)や月末などは、その可能性が非常に高まる傾向があります。実際に、各企業や金融機関のフローで考えていただけると、ある程度納得できる部分なのですが、月曜日はどうしても週初ということで、みなさんも月曜日のお仕事って忙しいですよね?金融機関も同じだと考えてください。また、ゴトー日はご存知のとおり、道路は渋滞しやすく、たくさんのお金が動く日でもあります。次に、よく市況ニュース等で出てくる「投信設定」ですが、まあ、読んで字の如く「新規の外貨建て投資信託の販売」とお考えになれば結構だと思います。投信設定に絡む外貨需要で、各通貨が上昇するのでは・・・?っという思惑が常に付きまといますが、実際にはどうなのでしょうか?日本は外物(そともの)の金融商品が非常に売れる国です。っということは、これも単刀直入にお話しいたしますが、もちろん金融機関の営業時間内は、お客様へ販売する方に集中しておりますので、基本的に営業時間内に、その集まったお金で市場オーダーを出すことはないと考えられます。現在は分かりませんし、各金融機関によってオペレーションは異なりますので一概には言えませんが、概ねその集まったお金の集計が上がるのが金融機関の営業時間終了時刻前後、それから各オペレーションに入ったとしたら、相場が大きく動き出すのはロンドン市場から、ということになりますよね。
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